”こどもみらい住宅支援事業”って何だろう?
耳にしたことありますか?
知らない方も多いのでは?
”子供のいる世帯の住宅購入時などの 補助金?”
ネーミングでは こんなイメージでしょうか?
これは
子育て世帯や若者夫婦世帯の
高い省エネ性能の新築住宅の購入 や
省エネリフォームに対して
国が補助金を出します
って いう国の支援事業で2022年10月31日までに
工事請負契約を締結した工事が申請できます
省エネって今や大切なこと で 補助金をもらえるなら興味津々
まずはこの制度が なんで出来たのか?
2010年菅総理が所信表明で 2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする
カーボンニュートラル 脱炭素社会の実現をめざします!
と宣言したんですね
世界的な気候変動・温度上昇は
温室効果ガス・・・二酸化炭素・メタン・一酸化炭素・フロンガス
の排出によるもので深刻
日本を含む124か国が
2050年までのカーボンニュートラル実現を表明しています
で ここで カーボンニュートラルを実現するための一つとして
住宅の省エネ があり 省エネ住宅の取得に国が補助金を出して
少しでも 早く脱炭素社会を目指そう って言う施策なんです
子供のいる世帯や若者世帯だけが対象??
我が家は対象じゃないんだ!!
そうでもないんです
では どんな方が対象か? どんな工事が対象か?
《 新 築(注文・分譲) 》
●対 象 ・・・ 子育て世帯(申請時点で2003年4月2日以降出世の子がいる)
若者夫婦世帯(申請時点で夫婦いずれかが1981年4月2日以降の生まれ39歳以下)
●対象住宅 ・・・ 高い省エネ性能を有する住宅
省エネ基準に適合する住宅
●補 助 額 ・・・ 最大100万円 (いろいろな条件があります)
《 リフォーム 》
●対 象 ・・・ 全ての世帯
●対象住宅 ・・・ 住宅の省エネ改修・子育て対応改修・耐震改修・バリアフリー改修・
空気清浄改修・換気機能付きエアコン設置工事など
●補 助 額 ・・・ 最大30万円
(子育て世帯・若者夫婦世帯は上限45万円、既存住宅購入を伴う場合は60万円)
対象期間は 新築・リフォームとも 令和4年10月31日までの契約 となります
また 申請は個人では出来ず 事業者登録をしている業者がお客様に代わって申請します
申請には細かな条件等がありますので この機会に省エネリフォームを考えてみようかな~
という方 まずは
こどもみらい住宅支援事業登録事業所の ロックホームにお問い合わせください