”窓と床材” の寒さ対策リフォーム
朝起きるのが 辛い季節になってきました
今年の冬は 極寒 だそうです
朝起きて ベッドから出ると空気が ひんやり
ベッドから降りた足が 床に触れたとき ひんやり
再びふとんに潜りたくなってしまいます
なぜこんなに冬のフローリングは冷たいのか
その理由は 『空気』と『床材』 が関係しているんです
『空気』
お風呂で湯船のお湯の表面は暖かいのに
足を入れてみたら 底の方は冷たかった
という経験はないですか?
”熱は冷気よりも軽い” ので上へ上へと向かいます
そのため 床に近い場所は冷たい空気が沈んでいる状態です
窓から 外からの冷気が入ってきたり
窓で冷やされた空気が 下へ下へと流れ
床へと広がる ”コールドドラフト現象”
天井と床の 温度差が5℃以上になることもあるんです
もうひとつ 床が冷たい原因の
『床材』
マンションや戸建てで一般的に使われる床材は
合板(複合)フローリングと呼ばれるものです
合板フローリングは何枚もの木の板をぴったりくっつけて
1枚のフローリング板を作ります
そのため 中に空気が含まれていません
空気が含まれていないということは ”熱伝導率が悪い” ということ
羽毛布団 といったふわふわで空気を多く含んだ布団は暖かいですが
重くて硬い敷布団は 冷たく感じますよね
これと同じで 空気が入っていない合板フローリングは
暖かい空気を足裏に伝えてくれません
『空気』と『床材』 この2つによって床がしんしんと冷え込むんですね
これらは 窓と床材のリフォーム で解決できます‼
どのような生活をされているお部屋か?
どのような暖房器具を使われているか?
生活スタイルによって ご提案できる窓や床材は違ってきます
今のお悩みを じっくりお聞きして どんなお悩みをお持ちか
どうすれば快適な生活が出来るかを ご一緒に考え
最適な ご提案をさせていただきますよ!
また 寒い冬が来るのか~ とお悩みの方
本格的な 冬が来る前に 一度ご相談ください
きっと 『もっと早く相談すればよかった』 と思いますよ